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引越し 準備 違約金のかからないフレッツ光 移転

引越し 準備

NTTのフレッツ光ネクストを利用している方は多いと思います。
何といっても200Mbpsは早い。最近では1Gの「隼(はやぶさ)」も出ました。

料金の2年割と違約金

料金は月額5,460円(プロバイダー料別途)かかりますが、多くの方は2年割を利用しているのではないでしょうか。2年割なら月額4,725円(プロバイダー料別途)と、かなりオトクですから。

2年割は2年ごとの自動更新です。2年の途中で解約すると9,975円の違約金を支払わなくてはなりません。(ただし、2年満了後の翌月は更新月として違約金はかかりません。)

そのほかに、NTT西日本では、「ひかりずっと割り引き 」や「ひかりもっと割り引き」などの公式キャンペーンもあります。

NTTは、東西2社制です

NTTは、NTT東日本とNTT西日本に分かれていて、フレッツ光もこのどちらかと契約しています。サービス内容も、東と西ではずいぶん違います。
引越の際に、NTT東日本エリアからNTT西日本エリアへ移転になるときは、基本的にはいったんNTT東日本のフレッツ光の契約を解除して、新たにNTT西日本でフレッツ光の契約を結ぶことになります。(逆の場合も同様です。)

違約金の発生

そこで問題になるのは違約金です。
2年割は、2年間継続して使用することを前提に料金が割り引かれているので、期間内に解約すると違約金を支払わなければなりません。

でも、引越で違約金を払っていてはたまりませんね。

違約金を不要にするには

引越の時には、今契約しているNTT東日本(又は西日本)に、引越後もフレッツ光を使いたいと申し出ることで、違約金なしで契約の解除と新規契約をしてもらえます。
自分で勝手に判断しないで、先ずは相談してみましょう。

ついでにこんなことも

フレッツ光は、電話回線を使いませんから、固定電話回線がなくても使用できます。そして、ひかり電話(NTTのIP電話)にすれば、フレッツ光回線を使って、050ではなく、普通の電話番号で全国どこにかけても3分8.4円で電話がかけられるのです。

固定電話の加入権は、休止にしてもらえます。

ひかり電話の月額使用料は525円からで、これも大変オトクです。
私もひかり電話に変えましたが、通話の質は今までと全然変わりません。追加オプションで、ナンバーディスプレイ(420円)、キャッチホン(315円)なども付けられます。

ただし、116など一部の3桁の番号が使えないことや、停電になると使えないなどの制限がありますが、携帯があれば特に問題はないでしょう。もちろん110や119は問題なくかかります。

 

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